ごはん系のまんが おすすめまとめ

おいしいごはん

ごはん系(グルメ系)まんがのおすすめをまとめます

初めに

随時更新。201804
趣向の変化。
最近年を取ったせいなのか、あまりファンタジーや冒険系のまんがを
読まなくなってしまいました。
そしてかわりに台頭してきたのがごはんやグルメを主題にした漫画。
古くは美味しんぼなんですかね?
待合室とかにあると絶対読んじゃうんですよね。笑
元々食べるのが大好きだったのもあるせいか、色々と楽しく読んでいます。
ストーリーらしいストーリーが無いものも多いですが、
ただ食べてるのを読むだけでも充分楽しいんだよな。
不思議だな、ごはん漫画。

というわけで私おすすめのごはんまんがを記載していきます!
ごはんや料理、グルメが関連するまんがたち。
ランキングというよりは私の閾値を超えてGoodなものを並べています。
随時更新します!

ごはん・グルメ・食事などが主題になったまんがたち

山と食欲と私

主人公女子が主に単独で登山をし、山の上でごはんを作って
食べるまんが。
もちろん山の上なのでシンプルな材料のシンプルな料理が
多いのですが、シチュエーションも相まってとってもおいしそう!
うーん、私も山頂でコーヒー淹れて飲んでみたい…
そういった気持ちにさせてくれるまんがです。
尚、まんがにある「イワナ」が気になりすぎて上高地に実際に行ってしまった。笑
涸沢までは行けなかったけど、次は行きたい!!

ダンジョン飯

ファンタジー系。ダンジョンにもぐってモンスターの素材を
調理して食べる…という異色のまんが!
これねえ、若い人にはわからないと思うんですが
古き良き「フォーチュン・クエスト」を思い出すんですよね~。
あれも、ところどころで料理を作ったり、食堂で食べたりって感じで
大好きだったんです…懐かしい。

おまけ フォーチュン・クエスト(小説)

あたりまえのぜひたく。

1~4巻、続刊

きくち正太さんのエッセイ本。「おせん」などで有名な作者さんだと思います。
絵柄が独特なのですが、今回はミニキャラがメインということで、あまり癖が強くない。
日常できくち先生が食べている素敵なごはんがたくさん載っています♪
私はこれを読んで大分からかぼすを取り寄せてしまった…!(ポン酢を自分で作る!)

ねこくま、めしくま

これはめちゃくちゃ最近『MOGUMOGU食べ歩きくま』を読んで気に入って
同じ著者だということで買いました。
(※なお、MOGUMOGU食べ歩きくまはまだはじまったばかりで書籍化されていない)
なんだろう、リンク先で見てもらった方が早いと思うんですが、
くまがとにかくゆるくかわいい。
シンプルな絵なんですが、表情がいいんですよね。
↓こちらは、猫がメインの章と、ごはんがメインの章(と他)があります。
MOGUMOGU食べ歩きくま、単行本楽しみだな~。

同ナガノさんの、MOGUMOGU食べ歩きくまも単行本になりました♪

山賊ダイアリー

完結済み。1~7巻
ごはん・グルメが主題と言っていいのか若干悩ましいラインですが(笑)、
著者が狩猟で捕った獲物を必ず食べるというポリシーのもとに描かれているまんがです。
主人公は著者の岡本健太郎さん本人。

ジビエとか最近は言いますけど、狩猟した獲物のさばき方、食べ方、
たまに山菜とか釣りとか、とにかく山ライフがめっちゃ楽しそうでおいしそう。

私はサラリーマンなので、こういう自由そうな生活、憧れるなあ。
もちろん、超大変だと思うんですけどね!

日本という現実なのに、別世界を垣間見れるまんがだと思います。

山賊ダイアリーSS

山賊ダイアリーと同じ著者で、山の狩猟ではなく
海版のものになります。
魚をモリで突いたりして捕って食べます。
季節は夏!ちなみに山賊ダイアリーは大体冬(狩猟期が冬のため)。
魚料理はシンプルですがどれもおいしそう…
不定期連載とのことなのでなかなか新刊が出ませんが、
引き続き楽しみです。

おしゃべりは、朝ごはんのあとで。

主人公は著者の秀良子さん。エッセイものです
朝ごはんを自腹でいろいろ食べに行き、
それをレポートしています。

実在するお店が載っています。
残念ながら、表紙のイケメンは中には出てきません(笑)
イケメンの持つフォークにのっているのが主人公です。

ほんわりした雰囲気の絵で読みやすく、何回も読んでしまいます。
私も香川にうどん食べに行きたいなあ!!

オリオリスープ

完結済み。1~4巻

タイトル通り、スープがメインのまんがです。

四季折々の食材を使用した、美味しそうなスープがたくさん出てきます。

引き伸ばしなどなく、スープネタが豊富な感じのうちに幕を閉じた…という感じでした。もっと読みたかった~!
一部のスープレシピは公式で発表されています。
クックパッド オリオリスープのレシピ

ゆかい食堂

単巻もの?
くらふとさんのグルメエッセイまんが。
webで見られるものもあります→ギャラリークラフト
かえるっぽい感じのキャラクターが、実在のお店で
食べたグルメを紹介してくれます!
シンプルな絵なのですが、結構食べ物がきれいに書いてあったり。
のんびり何度も読んでしまう本です。

めしにしましょう

アシスタントが漫画家にめしを作る…という流れなのですが、
なんかめちゃめちゃシュール
漫画家のやる気(MP)を回復させる欲望のレシピが登場します。
謎の中毒性があり、何度も読んでしまう…面白いです。
第一回はローストビーフ(風呂で調理)、第二回はスッポン…と続きます。

鹿楓堂よついろ日和

これは、イケメンがたくさん出てきます!!
…というのはさておき、「鹿楓堂」という甘味処を舞台にしたまんがです。
甘味処といっても、和菓子だけではなくスイーツや軽食など、
いろいろな食べ物が出てきます。
最近アニメ化しました。主役の声が諏訪部さんでびっくりした。
また、「鹿楓堂よついろ日和」で長らく来ていますが、
もともとのシリーズ作品もあるんです!
どれも面白く、キャラたちもつながっていますので(設定が若干違うとのこと)
そちらも合わせてご紹介。

連載の時系列的には
「甘美男子茶房」(単巻)→「甘美男子」(5巻)→「鹿楓堂よついろ日和」(1~8巻、連載中)かな?
どんどんよみやすく、面白くなっていっています!
絵柄で男性が読まないのじゃないかと
勝手に心配になってしまうのですが、
面白いのでぜひ…!

創太郎の出張ぼっちめし

完結済み。1~3巻
「いつかティファニーで朝食を」という朝食まんがのスピンオフ作品。
私はこっちの方がなぜか好きですね。
単体でも読めますが、読んでいると「いつかティファニーで朝食を」も
読みたくなってくるかも!?
主人公・創太郎が出張先でお店に入り、
おいしいごはんを食べるという構成になっています。
お土産も出てきます!

こちらが元作品「いつかティファニーで朝食を」。

Artist

パリのレストランで雑用係として働く、気弱なジルベールを取り巻くお話。
レストランが舞台のお話なので、美味しそうな料理が出てきます!
残念ながら細かいレシピなどはありませんが、
気弱なジルベールが成長していく物語が素晴らしい!

ワカコ酒

20代後半OL・ワカコがお酒とお酒のつまみを
ひたすら食べ続けるだけのお話。
ドラマにもアニメにもなりましたね!
お店の料理あり、手作りあり。
実在のお店は出てきません。
なんだろう、何も考えずに読めていい感じなんだよなあ。
まったりしたいときにどうぞ。

いぶり暮らし

同棲しているカップルによる燻製のまんが。
ゆでたまごなどの簡単な食材から始まり、
お肉、野菜、調味料などなど、いろいろ燻して調理します。
自炊メイン!
燻製…燻製器ないけど…真似したくなっちゃいます!

その他、主題ではないんだけど好きなごはんシーンがあるまんがたち

凪のお暇

20代後半OLが仕事を辞めて…、その後、みたいな話。
SNSで広告をよく見かけて購入しました。
豆苗を育てて食べるシーンや、自炊をするシーンが何か
すごい印象的で、好きです。

珈琲いかがでしょう

完結済み。1~3巻
凪のお暇の作者さんの別の漫画。
コーヒーの出てくる人間ドラマな感じの漫画です。
この方の描く人間ドラマ、好きです。
出てくる珈琲がおいしそう!

ゴールデンカムイ

アイヌと金塊を主題にしたまんが。
アニメ化もしましたね!
明治時代末期の北海道が舞台で、バトルシーンの多い漫画です。
ですが、アイヌの女の子がちょいちょい料理をするんです。
それがとってもおいしそう。

乙嫁語り

19世紀後半の中央アジア・カスピ海周辺の地域を舞台に
「乙嫁(お嫁さん)」について語られるまんが。
描写がとても丁寧で画面がとってもきれい。
料理シーンが出てくることがあるのですが、時代ギャップもあって
とても興味深く、おいしそう!

書き出してみて思ったこと

ここまで書き出してみて思ったんですが、
人間の三大欲とかになってる食欲。
この描写がしっかりしてるまんがって、
きっと私の心に強く響くんですね。
わあ、これ美味しそう!という気持ちが好きなのかも。
古くは天空の城ラピュタのパンとか、
カリオストロの城のパスタとか(宮崎駿)。

その辺がいろいろ煮詰まってきて、私のみならず人気になり、
現在のごはんまんが大量増殖につながっているのかもしれません。
このリストからお気に入りの漫画が見つかりましたら、幸いです!

コメント

  1. […] 後個人的におすすめしたいのは ごはん系まんがまとめ です。 仮想通貨は停滞中です。vipstar超がんばって。 […]

  2. […] でっかいので読みやすいです!! →おすすめのごはん系まんがはこちら! […]

タイトルとURLをコピーしました