OSS-DB Silverの資格が、ついに有効期限切れを迎えてしまいます(5年)…というわけで、ついにOSS-DB Goldを受験します。受かれるかなあ~…。
OSS-DB Gold合格までにすること
受験ポリシーを知っておこう
同社のLINUCには再受験ポリシーというものがあります。要は「落ちた場合の再受験は7日をおかないとダメ」という内容のものです。
OSS-DBには、今のところこのようなポリシーはありません。受け放題です、やったね。
一応ソースはこちら↓(将来的には策定される可能性もあるとか書いてありますね)
難しい点の把握
OSS-DB Goldの合格って、結構難しいです。
なぜかというと、Silverと違い、「汎用的な教科書がない」。全く無いわけではないのですが…。LPICにおけるあずき本や、Silverにおけるみどり本。そういう「書店で売ってて、これやっとけばOKだろう」みたいな一冊が、無いのです。
要は、
(ちょっとお高めの)認定教材買ってね❤
ということなのかもしれません…
以下が、認定教材の販売ページのようです。どれも1万円を切ってこないな😱
参考書について
汎用的参考書がない(高いのはある)…とは言いましたが、一応一冊、あるにはあります。
Amazonプリント・オン・デマンドのみでの販売で、お値段は「¥4,290前後」と、まあちょっと高いけど買えなくもないという感じのもの。
ただ、値段の割には気になる点があり…。
というわけで、ちょっと購入は迷ってしまう要素がありますね…他にないから買うしかない!のかしれませんが。
というわけで、上のやつはちょっと微妙です。
高くてもいい!という人はこちらから認定のものを買いましょう。
PostgreSQL11で買うとすると、「【OSS-DB認定教材】PostgreSQL運用管理トレーニングテキスト(PostgreSQL11対応)49,500円(税込)」+「iStudy for OSS-DB技術者 OSS-DB Gold 16,500円(税込)」…このセットあたりですかね。
合計66000円なり。
一回15000円で受験だから、えーと、買わないで4回以内に受かればお得かな(?)逆に、4回以上受けたときに「教科書買っておけばよかったよ…」ってなるわけですね。
参考書は無くともやれることはある
安めの、全国の書店で買える安心の教科書がないのはまあ、仕方ありません。
私は買うつもりがないので、上記テキスト以外で何とか概要を把握していくしかありません。
まずはとにかく公式ページに頼ります!
上記のアウトラインページで、大体の概要を把握していくつもりです!これは別途勉強ページを作ります。
試験を申し込もう
OSS-DBは、LPIC等と同様、自分で試験日を決めないといつまでたっても受験できない試験です。逆に、いつでも受けられる(※試験センターのスケジュールにもよるが、例えば秋葉原ならほぼ年中無休)のが魅力です。
追い込むためにも、受験を予約してしまいましょう。
使用する受験予約については、「ピアソンVUE」を使用します。
個人の場合は、上記のページの「個人でクレジットカード/コンビニ決済をご希望の方」から進めましょう。
3工程あります。
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