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LPIC・LINUCの認定移行と違いまとめ

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LPICとLINUC

LPIC→LINUCの認定移行について、LPIC資格取得者の方にはメールが来ていたんじゃないかと思います。
え、LINUCってなに?どういうこと?って感じなので、優待を受ける前にLPICとLINUCの現状について調べてみました。

どちらを取るべきか、事前の結論。

尚、管理人は業界のSEですが、どちらを受けようか悩んでいる方には現時点(2018.10.26)ではLPICの受験をお勧めします。
理由としては、以下の2点を考えています。

  • 本試験の有資格者を必要事項として記載するような仕様書がすべて書き換わるにはそれなりにかかるんじゃないか
  • またもしLINUC主体に書き換えるとしてもLPICを切ったりはしないんじゃないだろうか(=LINUC相当との書き方になるのではないか)
  • ただ、既に自身の働いているところでLINUCを推しているようなら、LINUCでいいんじゃないかと思いますね。
     
    では、以下が確認結果です。

    どうして分裂したのか

    こちらのニュースを参考に読み解いてみると…
    https://linux.srad.jp/story/18/08/22/0933215/
    LPI-JapanはLPIの提供を終了し、独自のLINUC試験に切り替えていく。
    (LPI-Japan経由でのLPIC受験は2018年8月16日で終了したみたいです)
    カナダ・LPIは日本支部を新たに創設し、LPIの試験は日本支部を通じて継続されていく。
      
    (え、な、仲間割れ…?笑)
     
    という感じですね。最終的にどちらが優位性を持つのでしょうか。
    というか、「LPI-Japan」って正式なLPIの支部とかではなかったんですね。受験委託レベルだったのかな。だいぶややこしい名前だなぁ。
     

    まとめると、日本でのLPIC試験を運用していた団体(LPI-Japan)が新しくLINUCという試験を作り、そしてLPIC所持者には無料で進呈する期間を設けるよ、ということになります。
    現状、★2018年8月31日時点でLPICを取得していた人★は、★2019年3月31日までの間★に手続きすれば、同等のLINUCを無料で取得することができます。
    まあ、LINUCの認定を受けておいてもまったく損はしない(ハズ…)ので、私はやってみることにしました。「★本プログラムでLinuC認定取得をしても、現在お持ちのLPICの認定が消えることはありません。★」との記載もあります。
     
    面倒で放置していたのですが、やってみると拍子抜けするほど簡単なので、めんどくさそうだな~と思ってた人はぜひ。
    ええと、8/31の期日までにログインするだけです。
    ※期間が一度延長されました。「現在は2019年3月31日迄
     

    認定移行手順

    では、実際の認定移行手順です。ページ下部に記載していますが、本当に簡単(2分くらい?)なので、対象者の方はぜひ移しておきましょう。
    認定移行手順はこちら

    LPICとLINUC、今後どちらをとるべきか?

    LPIC団体が正式に作るLPIC日本支部と、今までLPICを開催してきたけどLINUCになるLPI-Japan。
     
    最終的にどっちが勝つかなんてよくわからないな~。
     
    上にも書きましたが、業界的の仕様的書には、「Lpicあるいは同等の資格を持つ者」などという風に記載を変えて対応って感じになるんじゃないですかね。ただ、少なくとも仕様書を作る側が気づいて、仕様の記述が変わるまでの間はLpicの方が強いでしょうね。資格についてなんてそんなに高頻度では調べなおさないからなあ…
     
    私は認定移行が可能な人だったので、気軽に認定をしてみましたが、「受けなおす人」とか、「新しくとる人」はどうでしょうね…。今まで取得した人が多い以上、しばらくはLPICを引きずると思うので、LPICを取っておいた方が無難かなぁ…とは思います。ただ、LINUCが勝ってLINUCを受けなおさないとってなると面倒だよね。どうなるかなあ。
     
    わたしはもうちょい有効期間がもつので、レベル2の受験は様子見です。
    「どっちがいいの!?」という件、この辺の記事は参考になりそうです。
    https://ping-t.com/modules/forum/index.php?topic_id=3715
     
     

    各サイトはこちら

    ↓こちらがLPI-Japan。LINUCとそれ以外のLPI-Japanの認定情報が確認できます。
    https://lpicj.org/
    https://ma.educo-j.or.jp/caf/Xamman/candidate_area
     
    ↓こちらがカナダのLPI日本支部(LPIC公式)。LPIの認定情報が確認できます。
    http://www.lpi.org/ja/
    https://cs.lpi.org/caf/Xamman/candidate_area
    名前が本当にまぎらわしいね。
    そういえばパスワード使いまわしてるのな。
     

    各スポンサー

    スポンサーが結構割れている印象ですね。
    以下、私でもわかるような有名どころだけ抜粋ですが…(それぞれの試験のサイトの下の方で全部見られます)
    ・LPI-Japan(LINUC)
    fujitsu
    hitachi
    nec
    ・LPIC日本支部(LPIC)
    ibm
    cisco
    intel
    o'reilly
    suse

      

    認定移行のやり方

    ※2018/08/31までにLPICを取得している人が対象です。
    これからとっても、移行できません。今のところ、2019/03/31迄手続き可能

    1.以下URLにアクセス

    https://linuc.org/linuc/lpic.html

    2.赤枠の「有意な~」をクリック

    3.赤枠をクリック

    4.ログイン

    自身が資格を保有しているIDでログインします。

    5.ログイン後…

    もう表示されていました。早いな~
    こちらのログインページですと、LPI-Japanが提供していたOSS-DBなどはアイコンが載っていますが、既にLPICのアイコンはありませんね。

    下の方に、LPICの受験日などは記載ありました。

    というわけでLINUC認定完了

    え、これだけ?
    はい、これだけです。
    多分新しくつくったLINUC用のページにログインしてくれたら、引継ぎの意志ありとしてOKなのでしょう。
    勝手に移すわけにはいかない、と。

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