PancakeSwap、始めてみました
このページは、iPhoneアプリ「trustwallet」「binance」だけでパンケーキスワップをやってみた内容のページです。
さて、ビットコイン上がってますね!こんな上がっていいの??
2018年に仮想通貨でbotを作って以来、下がるBTCに何となく興味を失ってそのままになってしまっていた私です。
でも久々の高騰のニュース、500万!?という響きに驚いてbitbankに久しぶりにログインしてみたところ、なんと資産が100万円を超えているじゃありませんか!!
え、こんなにBTC残ってたんだ(0.2BTC)!!ビックリ~。
私が飽きた当時は10万を切る程度になってしまっていたので、そのままにしちゃっていたんですね。
すごいな~育ったな~。
というわけで、なんか忘れていたお金に浮かれて、よく聞く「パンケーキスワップ」に手を出してみることにしました。
オールiphone・アプリのみです!
ま、どうせ忘れてたお金だから!失敗しても悲しくないから!と言い聞かせ、スタートです!
用意するアプリ
さて世の中にはすでに手順があふれているというのにわざわざ自分で書こうと思ったのは、意外にも「trustwallet」の情報が少なかったからです(キツネのアイコンのMetamaskばっか見かけた)。
私は「trustwallet」、「Binance」のアプリではじめてみました。
ところで、このページは自分のためのメモです。
どこか損することがあったりしてるのかも。
参考にされる場合は自己責任でお願いします。
Binanceのアプリと、Trustwalletのアプリです。
二つをインストールしてください。
二つの検索結果見た目はこんな感じ↓
Binanceに登録する
まず、パンケーキスワップはBinanceという取引所のスマートチェーン(BSCという)上に作られた、分散型の仮想通貨の交換所(DEX)です。
つまり、Binanceとは切っても切り離せません。
Binanceは中国(香港)の取引所。この時点でちょっと、と思う方はやめといたほうが良いかもしれませんね。
私はちょっとは心配したのですが、余剰資金だし、な、という気持ちでやることにしてみました。
メアドだけで登録できます。以下のリンクから登録すると、手数料が10%オフとなります。

また、もう一つのアプリ「TrustWallet」もBinanceと連携しているウォレットです。
まあいろいろ許容できる方のみパンケーキ職人になれるわけですね。私は私の信頼している人が使用しているみたいだったので、はじめてみることにしました。
というわけで、進めてみようという方はまずはBinanceに登録します。
アプリ起動後の画面で、もしPCからでなくアプリから登録する場合は「登録」を、すでにPCなどからアカウントを作成してある場合は「ログイン」をしてください。
以下はアプリから新規登録の場合の画面サンプルです。
通知は許可でいいと思います。各取引の進捗等が通知されますので…
左上の「ログイン/登録」から登録を選びます。
Eメールでの登録を行います(※画面に見えるスマホで登録、を選ぶと電話番号認証になるので、そちらは選択せずにメールで登録します。電話番号を使ってもよい方はスマホで登録でもよいですが)
メールアドレス、パスワードを入力し、利用規約を確認したら
「わかりましたの右の矢印」をタッチします。
#この時、招待IDに画像のもの[LCPFTDM4]を入力いただくと、10%取引手数料が安くなります。
セキュリティ認証です。パズルをずらして認証しましょう。
次に、使用したメールアドレスに認証コードが送信されてきています。
なんと60秒以内に6桁のコードを打ち込むことになるので、確認して記載し、「提出」をタッチしてください。
その後、チュートリアルのようなものが出ます。
確認してもよいですし、スキップしてもよいです。
ログイン後の画面です(※ライトとプロフェッショナルがあります。お好きな方で。)
ちなみに画像はプロフェッショナル。スキップするとプロフェッショナルになります。
ライトとプロフェッショナルの切り替えは、左上の灰色の人物アイコンを押すと以下のボタンの場所で実施できます。
お好みのほうでどうぞ。
これでBinanceへの登録は完了です。
Trustwalletを設定する
アプリダウンロード後、起動すると以下のような画面になると思います。
基本的には「新しいウォレットを作成する」を選択してください(※すでにおもちなどの方はご存じでしょうからこの辺は飛ばしてください)。
利用規約とプライバシーポリシーを確認し、同意したうえで「続ける」をタッチします。
注意事項です。「リカバリーフレーズをなくした場合、ウォレットにアクセスできなくなることを理解しています」にチェックの上、つづけるをタッチします。
#リカバリーフレーズを忘れてアプリが使えなくなってしまった場合、資産が本気でパーになります。問い合わせしても誰も助けてくれません。気を付けてメモして保管してください!!
「あなたのリカバリーフレーズ」が表示されます。
確実に保管してください。そして誰とも共有しないでください。
なくすとリカバリーできなくなりますが、これがあれば逆に他人がウォレットを復元できてしまいます。
つづけるをタッチします。
リカバリーフレーズをきちんとメモしたことの検証ですね。
下に並んでいる単語を、元の順番でタッチしていき、つづけるをタッチします。
これでウォレットの作成は終了です。この盾、なんかかわいいな
私はプッシュ通知を許可して、オンにしています。
ここまででアプリの用意は終了です。
BTCなどをBinanceに送信する
次に必要なのが、BinanceにBTCなどを送信することです。ここでは、BTCを例とします。
なぜBinanceに送らねばならないのかというと、Pancakeswapには「BNB(Binanceのトークン)」が必要だからです。これを入手できるのはBinanceというわけですね。
BTCは基本的には国内の取引所で日本円と交換することになります。BTCもなく、国内の取引所も持っていないという人は、まずは国内の取引所に登録してください。
一番おすすめはコインチェック。
また、ちょっと古いですが、zaif登録のサンプルページは以下の通りです。
国内の取引所はメアドだけ!というわけにはいかず、免許証などの本人確認が必要です。
適宜情報を送信して登録してみてください!
bitbankなどもあります(ちょっと出金手数料が高いか)

binanceへの出金
まずは、Binanceのbtcのアドレスを把握しましょう。
起動後の画面(ライト)。
アプリの右下の「財布っぽいアイコン」を押します。
それからスクロールして、「BTC」を探し、タッチします。
当然ですが1円も入っていませんね。
下のほうの「入金」を押します。
するとアドレスの画面が表示されます。
「BTC,BEP2,BEP20(BSC)」とありますが、今回は「BTC」です。
右下の丸のボタンを押すと、アドレスがコピーできますので、出金する際に使用してください。
国内取引所から出金したものが着金すれば、残高が増えて記載されます。BTCの準備は終了です。
最低限必要な仮想通貨について
さて、最低限必要となる仮想通貨についてです。
Pancakeswapとは、「Pancakeswapという分散型の仮想通貨の交換所(DEX)」の流動性(Liquidity)を確保することで、お礼(CAKE)を受け取る仕組みになっています。
また、各作業の手数料には「BNB」を使用します。
このペアの組み合わせによってもらえるCAKEの量が決まってきます。
リスクが少ない組み合わせ(USDC-BUSDなど)ならばもらえる量が少なく、リスクが高めの組み合わせ(CAKE-BNB)ならば多くなります。
どのペアを選ぶかは、自分で考えるしかないかと思います。
BNBが絡むとリスクが高めで、もらえるCAKEも多くなる傾向のようですね。
BNBと見たこともないコインとの組み合わせだと、500%とか書いてあったりするけど、ちょっと怖すぎて手が出せない。笑 自己責任で…
ここでは、ほかの解説ページなどではCAKE-BNBなどを見かけるので省略するとして、
私が実施したUSDC-BUSDの組み合わせのやり方をメモしておきたいと思います。
※一番いいやり方ではないかもしれません(どっか多少損してるかも?)、とりあえずできたと思うよ、というメモです!
最低限必要な通貨の割合
購入する通貨の割合です。
例として、USDC-BUSDの場合。
・手数料用のBNBを0.1くらい確保しておくと安心(1作業0.002BNBほど使います)。
・USDC,BUSDはそれぞれ価格を1:1で用意する(これは流動性を確保するにはそれぞれ同量でないといけないからです。)
まあちょっと端数が出たりしましたが、大体このような感じで用意すればOKです!
BinanceでBNBを入手する
まずは、BNBの用意です。国内の取引所からBTCを着金している前提で記載します。
※表示はライトです。
Binanceアプリの下のほうにある、「←→」のアイコンをクリックします。
すると、選択肢が出ます。「コンバート」を選択します。
どのコインを何と交換するのかを選択します。今回はBTCでBNBを入手するので、以下のように選択します。
数量を入れます。BTCが不足するとエラーが出るので安心です。
今の残高だとBNB3は買えないのかー。
というわけで1に変えて「コンバージョンプレビュー」を押してみましょう。
以下のように、「1BNBを0.00499509BTC」と変換(コンバート)する、と出ます。
右下のボタンが「コンバート」のうちにタッチすれば、交換できます。
ちなみに期間が過ぎると以下のように見積もり切れになります。もう一度タッチしましょう。
※常に値段が変動しているため、あまり迷っているとどんどんBNBがたかくなっていってしまったりするかもなのですね
無事変換しました。画像は10BNBを変換したときのもの。
これでBNBの購入は終了です。
USDC、BUSDを入手する
BNBと同様に入手します。下の矢印アイコン→コンバートから、
それぞれ、USDC、BUSDを選択します。
同量程度になるように交換しましょう。
このページではスクショを撮るためごく少量(10)で作業していますが、数量はご予算に合わせて適宜変更してくださいね!10づつ運用しても流石に増えは良くありません;
コンバートできれば完了です。
入手したBNB、USDC、BUSDをtrustwalletに入金する(ちょっと難)
入手したBNB、USDC、BUSDを、もう一つのアプリ「trustwallet」に入金します。
ちょっと注意です。失敗すると、真面目に通貨を失いますし、そういうことはBinanceであろうと対応してくれません。注意です。
また、仮想通貨の移動というのは、「少額試して、OKならやりたい分を送る」のが鉄則です。
本当に集中して頑張りましょう。
BNBをtrustwalletへ入金する
trustwalletを起動し、左下の「ウォレット」を選択した状態にしてください。
おそらく初期はこの4アイコンが表示されていると思います(Bitcoion,Ethereum,BNB,SmartChain)。
で、ここでだいぶ良くわからなくて混乱したのですが、
BNB
ではなく
SmartChain
が正解です。
右上角のアイコンからいろいろ表示をいじれるのですが、BNBと検索して表示されるあまたのものの中から、
これではなく、
これでもなく、
これを!選択します。SmartChainBNBです。
どのチェイン上にあるBNBか、ということっぽいのですが(あってる???)。
今回はBSC上にあるPancakeswapで使用したいので、SmartChainBNBなのです。
(なくても良さそうなので初期設定で出ているBNB(コイン)は表示から消してしまいました。ただ、間違えてBNBに送っても、ウォレットアプリ上でSmartChainBNBへ変換は可能です。ただ、BNB(ERC20)にしてしまうとややこしいことになりそうなので選ばないようにした方がよさそう。)
というわけで、SmartChainBNBのウォレットを確認します。
0BNBですね。「受信する」をタッチします。
アドレスが表示されます。
このアドレス宛にBinanceから入金しましょう。
Binanceアプリに移動します。
「ウォレット」アイコンから、BNBをクリック(残高があれば上のほうに表示されているはず…)。
そして、下にある「出金」をタッチします。
すると、以下のような画面になります。
この時は、ネットワークで「BEP20(BSC)」を選択することに注意してください。
先ほどtrustwalletにて表示したSmartChainのアドレスを入力し、
ネットワークはBEP20を選択し、金額を入力して出金します。
画面で、メール認証と2要素認証が求められるかと思いますので、メールや2要素認証のコードを入手して出金してください。必ず一度は少額で試しましょう。
以下のように出金画面が出ます。
次は、ウォレットアプリで着金を待ちます。うーん10分前後かな?混み具合にもよるので、ドキドキして待ちましょう。(失敗していると資産消失です・・・)
ウォレットの方のSmartChain BNBに残高が増えれば成功です。
USDCをtrustwalletへ入金する
次はUSDCです。
まずはtrustwalletでアドレスを確認します。
初期設定では表示されていないかもしれませんので、なければ右上のアイコンから
表示させましょう。
検索窓にUSDCを入れます。たくさん表示されますね。
今回もたくさん表示されてややこしいのですが、以下の特に紛らわしく上に出てくるやつではなく、
ちょっとスクロールしたところにあるこれが正解です。
「Binance-Peg USD Coin」です。
右側のボタンをタッチして緑にし、ウォレットに表示されるようにしておきましょう。
ウォレット画面です。表示されました。
タッチします。
USDCのページに入りました。「受信する」をタッチします。
アドレスが表示されます。BSC(BEP20)上のUSDCのアドレスです。
ここで、アドレスが確認できたのでBinanceに戻ります。
ウォレットにUSDCがあると思います(サンプル画像では10)。
出金作業について、「USDC、BUSD」は残念ながら「ライト」表示では
サポートされていないとのことですので、表示をプロフェッショナルに切り替えます。
左下のアイコンのタッチをしたあと、左上の人物アイコンをタッチします。
ここでプロ表示に切り替えましょう。
プロ表示の右下から、ウォレットを選択します。
10づつ通貨が表示されています。
USDCをタッチして「出金」を選択します。
先程のtrustwalletのアドレスをはり、ネットワークをBEP20にし、金額を入力して出金します。
※設定にもよりますが、メール認証と2段階認証をクリアして出金してください。
しばらく待ち(10分ほどでしょうか)、trustwalletに着金すれば終了です。
BUSDをtrustwalletへ入金する
次にBUSDをtrustwalletへ入金します。これが終わればついにパンケーキの方で作業に入ります。。。がんばりましょう。
Trustwalletを開き、BUSDのアドレスを確認します。
こちらも初期表示では表示されていないかと思いますので、検索しましょう。
右上のアイコンをタップします。
検索窓にBUSDを入力します。今回も色々出てきますが、
画像のBUSD-BEP20が正解です。
タッチしてウォレットに表示するようにしましょう。
表示された画面で、BUSD-BEP20をタッチします。
受信するをタッチします。
こちらが今回のアドレスです。
Binanceアプリに移動します。
今回もプロフェッショナルモードでの作業になります。
ウォレット→BUSDとタッチします。
10残高があります。出金をタッチします。
今回もネットワークをBEP20とすることに注意します。
確認し、2段階認証、メール認証などを突破して出金します。
Trustwalletに着金したら、通貨の準備は終了です。
いよいよ、pancake swapを始めます
いよいよpancakes swapの手順に入ります。
ここからはtrustwalletを使用しての作業となります。
準備:ブラウザを使用できるようにする
なぜか、trustwalletは初期状態だとブラウザが使用できません。
そのため準備をします。
まずは、 Safariでtrust://browser_enableにアクセスします。
URLを入力しましょう。
すると、以下のような画面が出ます。開くを選択します。
すると、なんということでしょう。ブラウザ機能が出てきました。
(すみません、上の赤い線に意味はない・・・取り間違い)
早速押してブラウザを立ち上げます。
これはサファリのようなブラウザ機能です。
少し下にスクロールすると。。。
PancakeSwapがありました。タッチして開きます。
ついにこの画面!さて、右の「・・・」をタッチして、ブックマークしておきましょう。
一度閉じてみましょう。
右上のバツマークで閉じられます。
すると、一番上のブックマーク欄に入っていることが確認できますね。
いつでもアクセスしやすくなります。
ブラウザ機能の準備はこれで終了です。
この作業は、こちらのページを参考にさせていただきました。ありがとうございます!

ついに、通貨を提供します
ウォレットを確認。最低限、「SmartChain BNB」、「BUSD-BEP20」、「Binance-Peg USD Coin」があることを確認します。
ブラウザ機能でパンケーキスワップにアクセスします。
まずはチェーンの確認をしましょう。
左上のアイコン、もしこれがイーサリアムになっているようでしたら、タッチしてBinance SmartChainに変更してください。
!この状態なら変更が必要
菱形のイーサリアムアイコンをタッチして変更
これでOKです。
わたしは初め設定がイーサリアムになっていてウォレットが接続できず、
しばらく悩んでいました;
通貨ペアを「Liquidity」する
わたしの日本語が怪しい。
さて、ついに通貨ペアを作っていきましょう。
左上のメニューから、「Trade」を選び、「Liquidity」を選択します。
「Add Liquidity」を選択します。
次の画面で、「BUSD」と「USDC」のペアを作ります。
その際、UnlockWalletをタッチします。
これでウォレットの残高が使用できるようになります。
選択はもちろんTrust Walletで。
さて、両方とも10づつ送ったのですが、手数料の関係でBUSDが10、USDCは9.78になっています。
そのため、BUSDのほうでMAXを押すとUSDCの残高が足りず、以下のような感じに。。。
これでは預けられません。
そのため、少ない方に合わせてMAXを押します(USDCの方のMAX)。
するとSupplyボタンが有効になるので、タッチします。
概要が表示されます。下を見られるようスワイプします。
すると、Confirm Suppyボタンがあるので、タッチします。
手数料が表示されるので「送信する」をタッチします。
トランザクションがされた旨メッセージが出ます。
Closeでいいです。
すると、LPトークンがウォレットに入ったという画面があります
ウォレットを確認すると、トークンが確認できます。
タッチすると詳細が確認できます。
これでLPトークンをゲット!
トークンをFarmに渡してついに完了
さて、獲得したLPトークンは、そのままではパンケーキは焼けません。
というわけでFarmに渡します。
左上のメニューから、Farmをタッチします。
たくさんの通貨ペアが表示されるのですが・…、頑張って「USDCーBUSD」を探し出します。
スクロールしてください。
見つかったら、「Approve Contract」をタッチします。
LPトークンをどのくらいステークするかの画面になります。
他に使い道はないかと思うので、MAXで良いです。
その後Confirmをタッチします。
手数料の画面です。送信してください。
これでステークされた状態になります。赤線のところがステークされた量。
ハートで囲んだところに、パンケーキが焼けていきます(画像はまだ0ですが)
※以下サンプル画像は、10づつ預けた時のものとタイミングが違うので、量が多いです、すみません
これでパンケーキを焼く状態になりました!お疲れ様でした!
あとは放置してパンケーキが焼けていくのを待ちます。
収穫のやり方とタイミング
さて、無事に放っておけばCAKEが増える状態となりました。
収穫の確認とタイミングを記載します。
まずは、ブラウザからPancakeswapを表示し、左上のメニュー→Farmを表示します。
大量の通貨が表示されますので…、丸の「Stakedonly(自分がやっているものだけ表示されます)」を押すと見やすいです。
無事、$CAKEが少しづつ焼けています!(画像は0.012)
Harvestを押すと、ウォレットに持って来れますが…
やっぱり手数料を取られますので、ある程度溜まってから収穫するのがいいと思います。
0.002BNBとはいえ、ちりつもですから!
手数料を払うと、CAKE EARNEDにあった数字が0になり、ウォレットに$CAKEが収納されます。
$CAKE、どうする?
$CAKEの使い道です。
いくつかありますが、参考に書いてみます。
速攻別の通貨に変換する
$CAKEを保有するつもりはなく、すぐに価値を確定させたい場合は、別の通貨に変換することになります。
ウォレットの$CAKEのページに行き、「さらに」というところを押して「TradeCake」を押しましょう。
お好きな通貨と変換します。BNBは価格変動が大きいので、カタくいくならBUSDなどの値動きのあまりない通貨がおすすめのようです。でもBNB値上がりにかけてBNBにする人などもいるでしょう!
$CAKEとしてとっておく
$CAKEの値上がりに期待して持っておく場合は、ただウォレットに入れていてはもったいない。さらに「Pool」という作業をします。
ブラウザからパンケーキスワップにアクセスし、左上のメニューから「Pools」をタッチします。
するとCAKE Poolというものがあります。
ここにCAKEを単独で預けておくことで、さらにCAKEが焼けるのです。
「+」を押します。
預けるCakeの量をきめ(画像はMAXを選択しています)、Confirmをタッチします。
やっぱり手数料です。
これでCAKEをPoolに預けられました!
0.586CAKEをプールに預けました。
これも0.0000となっているところにケーキが焼けていきますので、収穫してさらにPoolするもよし、他の通貨と交換するもよしです。
まとめ
さて、iPhoneだけでPancakeSwapはこれで終わりです!
えらい長くなってしまったー。
でも最後までやってみると、とにかく収穫が待ち遠しくて・・・数字が増えるのを何回も見に行ってしまいます。笑
この手順では、スクショが撮りたかった都合上、少ない通貨量で色々やっていますが、本来はもう少し溜まってからとかやったほうがいいと思います!それぞれ手数料がかかっていますので。
いやー、しかしここまでメモしておけば忘れることはあるまい。
全てのパンケーキ職人に栄光あれー!!

#もし誤り・誤解等ございましたら、ご指摘ください!!
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