梅の季節がやってきました!
私は梅仕事については令和元年(去年ですね)に初めて手を出したのですが…(元年につけた梅干しっていいなと思って)
すっかりはまってしまい、今年も作成してみた所存です。
自分で漬けた梅干しってハイパーかわいいよね…
今年作ったのは以下の3種類!
1.梅干し(白干し)
初日~梅酢が上がっていく様子の写真です✨
初日。梅を1時間ほど水に浮かべた後、竹串で「ヘタ」を取り、水分をよく拭き取ります。
いずれの作業時にも、消毒をしっかり行います!!パストリーゼを使用しました。
その後、ヘタに塩をまぶしながら交互に瓶へ…
最後に残った塩は上にフタする感じです。梅3キログラムと塩で、5リットル瓶がいっぱいになりました。
初日!
2日目。少しづつ梅酢が上がってきています!!透明で美しい!
3日目。梅酢の量がたっぷりとしてきました!
きれいだなあ~
5日目。初日と比べるとわかりやすいのですが、ほとんどビンいっぱいだった梅が、シールの位置まで下がってきています。重みで梅酢が出て、圧縮されていってる感じ。
横から見るとこんな感じで下がっています
8日目。
ほぼ梅酢が被るほどに出ました!
ここからは、梅の自重のみでは難しそうだったので、重しを一つ追加(※ラップの扱いには注意が必要のようです。しっかり消毒!)
ここからは、梅酢に浸かっていない部分がないか、またカビなどが出ていないかを毎日見守りながら、梅雨明けを楽しみに待ちます…下に塩がたまっていたときは軽くゆすります。
白干しなので、あとは干すだけ。梅雨明けに干すのが楽しみですね~~
材料はこちら
使用したビンはこちら。
塩はこちら。
2.梅干し(紫蘇)
初日~梅酢が上がっていく様子の写真です✨
初日…写真をうっかり取り忘れました…
3日目。1cmほど梅酢が出ています。和歌山県産と比べるとちょっと上がりが悪いかな~。
6日目。3センチくらい?やっぱりちょっと上りが悪いですね;;
9日目。だいたいかぶるところまできました!
この地元関東産の南高梅は、これ以上梅酢が上がらなかったので、こまめに梅酢が頭にかぶるよう優しくゆすっていきます。
この後、赤シソの塩もみされたもの(市販)を投入!赤くな~れ…こちらも干すのが楽しみですね~~。
市販のもみしその「汁」の部分については、使うのか使わないのか、検索してもいまいちようわからなかったんですが、とりあえず上から全部ぶち込みました(失敗したら来年の糧としよう…)。
※また、購入した揉み紫蘇は(裏面のレシピによると)干した後に使うもののようでしたが、梅干しのほうのレシピを優先して干す前に入れてしまいました🤔 はたして…
材料はこちら
使用したビンはこちら。
塩はこちら。
紫蘇はこちら(自分で揉む自信がまだがなかったため…)。パッケージが若干違うのですが、メーカーと内容からするとこれ↓と同様のものっぽい。
3.梅シロップ(黒酢)
砂糖が解けていく様子の写真です✨
まずは氷と交互に…
2日目。少し青さが黒酢に浸食されてる感じ…
3日目。だいぶ梅酢が出てきました!氷砂糖が溶けるよう、優しくゆすっていきます。
5日目。梅がぷかぷか浮く程度に梅酢が…。油断せず優しく回して氷砂糖を溶かしていきます。
8日目。梅が完全に浮くほどになり、実がしわしわになってきました。
シロップはこのまま見守り、毎日氷砂糖が溶けるようにゆすります!
今年は今のところ、発酵せずにいい感じできています!
材料はこちら。
使用したビンはこちら。
使用した氷砂糖はこちら(楽天になかった、珍しい)
「ロック製糖」なのが特徴らしいので、この辺ならあまり変わらないのかな?
黒酢はこちら。
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